桜井海斗
高校一年生
頭脳明晰
イケメン

海「悠佳ついたよ。Sクラス」

悠「ありがとー海斗♪」

私達は二人で他愛のない、話で盛り上がった。クラスではもうほぼ全員がそろっていた。

私は自分の席についた。海斗は香水くさい女子に媚びを売られまくっていた。

すると、廊下から悲鳴に近い叫び声が聞こえた。私は、興味がまったくなく一人で寝る体勢に入った時、前から声がした。私は、しぶしぶ体を起こすと一人かわいい男の子がいた。