きっと、悪い人じゃない。 裏なんて、ないよ…絶対。そうだよね? ーーーーーーーーーーーーーーーーー 『今日は一緒に帰れない。ごめんね!』 そう、横田くんにメールを打つと 放課後、 二人で 街に飛び出した。 「佐々木さん、ゲーセン寄ろう!」 「えーー嫌だ。」 「いいから!!」 グイッと手を引かれ、 無理矢理ゲームセンターの中へ入らされれば 騒がしい音が、耳の中を一気に突き抜けた。