もちろん、このことは… るりにも報告しなければならない。 「…るり。」 強張った声で、彼女の名前を呼べば 「…どうしたの?」 るりも、緊張した様子だった。 「テストの点数、全部50点越えだった。」 でも そういえば、るりの顔はパッと明るくなって 「おめでとう!アキヒロ!」 いつものように、俺を褒めてくれた。