るりを見つめれば 欠伸をして目に浮かぶ涙を拭きとっていた。 「眠いの?」 「うー。うん。テストで徹夜続きだったからかなぁ?」 「寝な。」 「え?でも、悪い。」 「大丈夫だよー。俺は。」 「そう?んじゃあ、お言葉に甘えます。 」 るりは、そう言ってフニャッと笑うと 自分のベッドに入ってスヤスヤと寝息を立てていた。 今の顔…っ。反則だろ!!