その日から、 るりの部屋で勉強会が始まった。 やっぱり、るりの教え方はどんな先生よりも上手くて 分からないところがあっても、俺が分かるまで真剣に教えてくれた 馬鹿な俺を、あのクソ教師みたいに見下すことなく… そんな るりへの気持ちは、俺の中で 日に日に抑えられなくなっていた。