あんなに優しくて自慢になる父、母だ 神様がいるならば、殺したりはしない。 心の中で呪文ように唱えた。 すると、 パチーっ 手術中の文字が消えた。 中からでて来たのは顔を険しくした医師だった。 「手は尽くしましたが…」 複雑な表情を浮かべている医師 恐る恐る中に入ると 中に入るとキレイな顔をして眠っている2人がいた。 「午後○時○分、死亡を確認しました」 ヒドイ傷口はない 死んでいるなんて、あり得ないほどに綺麗だった。