愛すべきストーカー女



俺が教室に行くと、


クラスの奴らが気まずそうに視線を反らす

なんだよ。
みんなに広まってんのかよ。

そう思いながら席につくと

俺の机には、相川と溱くんとやらの


キス写真が写っていた。


これをやったのは誰だ
よりも先に溱くんとやらを

探しに行った俺は、相当気が動転していたんだと思う。


隣のクラスに入って行くと、


そいつも、俺が訪ねてきた理由が分かったのかすぐに立ち上がる。


「ちょっと、付き合えよ」

そう睨んで言うと、あいつはそれにひるむ事なくついてきた