気まぐれ作品置き場



しかし蹴り倒された紳士が「ふざけるな……っ」と言って立ち上がったことにより注目が変わる。

見ると鼻血が、無様だわー。



「私をっ、誰だと思って手を出した!」


「いや正確には足でやったんだけどな」


「うるさい黙れッ!!」



少女………あ、いや違う。女の子みたいな少年の鋭いツッコミに紳士の怒りがふつふつと沸く。



「私のものを奪おうとしたかと思えば、今度は暴行だと…?ふざけるのもその格好だけにしろ!」



罵る紳士に、電灯上のダンサー少女が「別にふざけてるつもり無いんだけどなー」と言って頬をポリポリ掻く。