センパイとワタシ


 みんなが笑い合ってる中で一人、私は胸の鼓動を感じていた。


 クラスメートが私のことを仲間と認識してくれていると感じただけなのに…

 さっきまでの不安はなくなって、これからの生活に対する胸の高鳴りを感じた。


 初日から打ち解けることはできないと思っていた私にとって、今のこの状況が予想外で…

 でもそれが嬉しすぎて。



 
 私がみんなと打ち解けることができているのは…

 あぁ、そうかもしれない。


 センパイのメールの言葉の力、だ。


 …なんて。  

 柄にもないことを一人で考えてみた…。