理「それじゃあ着替えたなら明日からよろしく頼むよ。エース諸君」

女装姿から元に戻りいつもの姿にもっどた。

ラ「わたしは、あのままでいいと思うけどな?」

カ・セ「誰がするかぁぁぁぁ」

理「それじゃ全員別のクラスにしておいたよ。ハートは1組、スペードは2組、クラブは3組ダイヤは4組・・・・ああ、だれがだれかわからないから自己紹介して?」

カ「カガリ。ハートのエースだ。」

セ「セイラ。スペードのエースだ。」

ラ「ライカよ。これでもクラブのエースなんだから!」

理「ということは、君がダイヤのエースか?」


ザ「・・・・・ん?・・・ああ」

少しぼーっとしてたのかザクロの反応がおくれた。

するとカガリとセイラがザクロに肩をくみ

カ「ザクロはなぁ俺らのなかで今は一番強いんだぜ!いつか俺が勝つけどな!」

セ「ザクロは自分が使い慣れてない武器でもすぐ使えちまう天才なんだぞ!まあナイフでは俺にかなうやつはいねえけどな!!」

ラ「冷静で確かな指示をくれる。だからこそみんなしたっていたんだ。」


ザ「・・・・・・・まだお前らに負けれねぇよバァカ」

嬉しそうに照れながらもなんとなく悲しそうに見えたのは理事長だけだった。


理「・・・・・・・ははは、仲がいいんだな・・お前らは・・・なぜうごくんだ・・今頃・・・復讐か?」

微笑んだろうか・・・復讐その言葉だけでその場は凍りついた。

全「・・・・・・・・・『復讐』?なんで?」

そんな間の抜けた答えに理事長は目をまるくした。

理「いやいやいやいやいやいやいやいやいやいや!!!!!なら何のためにお前ら復活したんだよ!!!!!お前ら200年前魔女どもに殺されかけて封印されたんだろうが!!」


全「・・・・・・・・・・・・え?」