ー…
あたしと悠輔は
何も話さず歩いていた..

シーン

風の音が よく聞こえる

こんな沈黙を
破ったのが 悠輔だった

「僕達付き合う?」

「えっ?」

悠輔くん..
まぢにしちゃってる系?

「僕.. 優愛ちゃん好きだ」

ちょっ(((汗

何この展開は…


「えーっと そのー」


ドンっ

ぎょえー

悠輔は
あたしの上に
乗っかってきた

「ねぇ?どっちにすんの?」

あれ…?
さっきと声が違う

おどおどもしてない

悠輔は目つきが
変わったように
怖い顔をしていた..

「ちょ 嫌だってば」

「はぁ?お前 俺に逆らう気?」

俺…?!

さっきまでの
僕は?!