監禁×実験×恋愛

「マイさんきっと散歩でも行ったんじゃないすか?」

ユウキがそういうが、マサルはまだどこか不思議な顔をしていた。

「あ、あぁ。そうなのかもな。」

納得してないようで、それでもマイのことを心配しているようには見えなかった。