「やっぱそのまんまか…。」 「何?俺と付き合うの嫌なの?」 「別に嫌じゃないけど」 「じゃあ付き合う決定ね」 「まぁいずれかわ付き合わなきゃだから。」 「そーだな。俺等って運命?」 「あははは」 「何だよその笑い。襲われたいのか?」 「ごめんなさい」 「実那わいー子だな☆」 「笹岡君ありがと」 「名前で呼べよ」 「な…ま…え…?」 「うん。准って呼べ」 「じゅ…ん」 「はっきりと!」 「准」 「良くできました~☆ご褒美に俺からの……チュッ……キス」