朝――――― 「んんーー」 私は伸びをして目覚めた ずっと寝ていたから 早く目が覚めてしまったようで 2人はまだ起きていなかった 私は起こさないようにそっと 立ちあがり、 洞窟の入り口に向かった 明るいところでみると 白狐さんは本当に真っ白だった ルオンの寝顔もレアかな? なんて考えながら歩いた 外に出ると真っ先に どこまでも広がる緑の木々が 目に入ってきた ここは洞窟というよりは 木の下?っていうか 自然の地下室のようだった 私は特にすることもなく ただぼーっとしていた