あの時の啓祐がどうしようもなく 脳裏に焼き付いて離れない。 私を見つめた悲しい目と、 私に言った幸せにできないって言葉。 思い出す度に 辞めてっと叫びたくなる。 私が間違ってたみたいに 後悔の思いが溢れだしてくるし どうしたらよかったのかな…? わからないよ… 『早菜?どーしたのっ』