私は少し考えたあと、 「あ、メアドですね。いいですよ。帰り教えますね。」 その後、鐘がなった。 先輩は、 「それじゃ、また後で。」 と言って、行ってしまった。 その後、沙織が言った。 「あの人、気があるね。」 私はよく意味がわからなくて、?マークを浮かべる。 「何が?」 すると沙織は、 「なんでもないよ、ちぃちゃん♪」 と言った。