「つぎだよねー」 「超怖いわー。」 「えぇー。がんばってよ?」 「・・・お、おう。」 「じゃ、もうそろそ「きゃぁあああああ!!!!」 皆が肩をびくっと震わせて声がしたほうを向く。 「・・・あいつらの声だよな・・・」 「な、何があったんだ・・・。」 「はい、ではいってくださーい。」 笑顔で言う企画した二人。 吉崎の笑顔も硬い。 きっと詳しいことは知らないのだろう。