「きのこねぇ・・・。きのこだったら何が好き?」
「炊き込みご飯・・・。」
「それは料理だと思う・・・。」
「おい・・・も・・・。さつ・・・まぃ・・・も・・・。」
「・・・秋の味覚?だったら栗とか?」
「・・・きゅ・・・りぃ・・・。」
「栗って皮むくの・・・。はぁ。やっぱり。」
慧君が後ろを少し向くと、千里の寝顔が。
「(眠いんだろうとは思ってたけどさ・・・)」
こんなにもあっさり寝ちゃうなんて、どんだけ疲れてたんだ・・・。
そう少しつぶやく慧君。
そして、下半身を支えている手を一本離すと、頭を軽くなでて、前を向いて妄想タイムに・・・。

