幼馴染はアイドル!!


俺は今まで思っていたことをちょっと言ってみる。

「あのさ、ずっと言おうと思ってたんだけどさ、



なんで俺のこと無視してくれた訳?」

お菓子を食べていた千里の手が止まる。

ゆっくりとこっちを向き、

「えっと、それはね、えっと、気にしないで?って言っても無理だよね・・・。」

「よくわかってんじゃねーか。」

俺は小さく笑いながらそう返す。

実は千里があんな態度だった間、けっこうつまんなかったっていうか、さみ・・・う"うん。

まぁいいや。こんなこと誰にも言うつもりねぇし。

「い、一回だけしか言わないからね。」

そう小さくつぶやく千里。

顔はまだ赤いっていうか、さっきより赤くなってねえか?