幼馴染はアイドル!!


でもそんなことも気にも留めず、夏樹は続ける。

「はいはいほかにはー?」

するといつの間にか来ていた健が聞く。

「っていうか、お前はどうしたい訳?」

「どうしたいわけ?」

「・・・夏樹。」

「ごめんちゃい☆」

俺は夏樹の頭をペシッとたたく。