大量の生徒の波にそって、俺も入り込んでいく。 その流れで・・・ みんなも出てきた。 記者の一人が見つけて、呼び止めようとするが、生徒がいすぎて入り込める隙間がない。 記者が必死で追いかけるも、結局見失ったらしい。 俺はため息をつくとみんなと合流。 どうやら、メンバー全員が家に行くようだ。 「このまんま俺の家集合。」 「おっけー。」 みんなで夏樹の家へ。