幼馴染はアイドル!!


「分かった。聞いてみる。」

「うん!頑張ってねー」

それじゃ!と言って行ってしまった沙織。

「ばいばーい。」

私もそう言って自分の家へ向かうが・・・

「・・・翔にか・・・。」

でも、時間もったいないし、お金かかるから買うのはやだし・・・

そんな感じでぶつぶつ言っていると、

「・・・もう家・・・。」

私は大きくため息をつくと家に入った。