「まぁいいや。」 私は、そのままお母さんたちに気づかれないように自分の部屋へ上がった。 あまりお腹は空いていなかったから、別にご飯はなくても大丈夫だった。 窓を少し開ける。 隣で翔と夏樹君の笑い声が聞こえた。 少し寂しくなって、さっきの人にメールをした。 「あ。」 一応名前も教えてもらおうかな。 「送信っと。」 数分後、メールが来た。 内容: メアド、登録したよ。 名前? 近いうちにわかるよ。 わかったら、教えて。