レナ『ナナちゃん、うちのクラス奇数だから入れて(*^^*)』 ナナ『いいy「ナナ、何してんの早くあっち行こ。」 言葉をさえぎったのは綾那 綾那はそのままナナの手をひいて遠くへいってしまった。 ナナは申し訳なさそうにアタシを見つめる。 (ナナ、ごめん。)