私はそれだけを早口でいって部屋を出た。 「はぁはぁ。どこなんだろう?」 男子部屋がどこにあるのか女子は知らされていない。 男子も女子部屋がどこにあるのか知らないはずだ。 「あ。よかった!会長!!」 「あ!恭介くん!うさちゃんが「船酔いですね。俺が気づくのが遅かったから。」 と、悔しそうかおを歪ませる恭介くん。 「こ、こっち!!」