望むもののひとつひとつが
離れていく
叶わないという諦めが
確信に変わっていく

周りの人が空気が
わたしの存在が
その希望も夢も
わたしから奪ってゆく

誰も責められないこの空間で
狂ったまま
戻る術も笑い方も忘れたまま

わたしは
自分に刃を向けた。

流れる一滴の赤は
誰の涙で、後悔だったのだろう。