凌「やはり、そうでしたね。」
結「ってことは、ピッキングしたのは
あいつか。」
蓮「あいつなのは分かったけど、
寝てるよ。」
若「やっぱり、女無理かも。」
奏「でも、喋ってみれば?
意外と大丈夫かも。」

言うの忘れてたことがあるので
言っておきますね。

実は、若葉と奏陏は小学校からの
親友で誰よりもお互いを
分かっているのだ。

次から本編です。