~炎龍~
今、炎龍の五人は
屋上の前にいる。

でも、
凌「おかしいですね。鍵は炎龍が
持ってるはずなのに。」
蓮「これ見ろよ。」
結「ピッキング?」

ピッキングで屋上の鍵が
開いてることに驚いているのだ。

奏「とりあえず、屋上に入ってみよ。」

珍しく、口を開いた奏陏の合図で
屋上へと足を進めた。