真夏の雪

……天使‼ 何?この落ち着いた大人な感じは⁈



あたしは、彼の手をとった



「よろしくお願いしますっ!」



あたしが、目をキラキラさせていると




「………ん。」




隣のバカも手を差し出してきた。



あたしは、一度睨むと
手をとり、大きくブンブンと振った。




これが、あたし達の初めての出会い。


この時のあたしは知らなかった
あなたの瞳には
あたしではなく
違う人を写していた事を