真夏の雪

…って、なんにも話せてないしっ!


あたしは、そんな事を考えたのにベットに横たわることしか、できなかった。




「聖那のバーカ……」



すると、あたしの声が届いたのか


ーーコンッ…ーー


部屋の窓に、何かが当たった。



あたしが窓を開けると



「よぉ…」



さっき、会った聖瑠がいた。



あたしが、不思議そうにみていると、



「降りてきてくんね?」



真下にいた、イケメンは暑さに不機嫌そうに呟いた。