秋「なにか…ありましたか?」

綾「なんにもないよ?」

春「それならいいけど…」

綾「ふふっ」

楓「今日はどうしたんや?」

綾「なんか久しぶりにみんなの顔が見たくなってさ。」

それからいろんな話をした。

春「綾…もう時間じゃない?」

綾「え?」

時計をみるともう少しで日にちが変わる

時だった。

もうそんな時間なんだ…

綾「じゃあ…私もう帰るね…」

南、秋、春、楓「「「「おう(うん)またな(またね)」」」」

またね……か、

綾「さよなら」

みんなに聞こえないようにつぶやくと

静かに部屋をでた。