綾「大ちゃん…帰ってもいい?」

大「え?だめに決まってるだろ。」

綾「お願い…」

大「駄目だ」

綾「………」

大「はぁ…今回だけだぞ?」

綾「大ちゃんっありがとうっ!」

競技はまだ残っていたけど寮に帰ろうと

した。


あの時なんで大ちゃんの事を聞かなかっ

たんだろう…

聞いていたら…もっと貴方達と一緒に

いれたのかな?