亮「じゃいくぞーよぉーい……あ、綾也はちゃんと本気で走れよー……どぉん!」

えええー?何?あの間ーー!!

ま、いっか…?

風を切る音が気持ちいい。

トンッ

とゆう音をたててゴールする。

それからちょっと後に海がゴールして、

輝達も集まってくる。

輝「綾…也…お前…速すぎ」

綾「ん?そうか?」

神「何秒やったんや?」

綾「んー……ちょっと待っててー…亮ちゃーん、わた…俺って何秒ー?」

やばっ!私って言いかけた……!

気を付けなきゃな…

亮「綾也はー…5.14…だ」

綾「だって。」

陽「ボソッ)すごいね…」

んん?陽が!!私に…話しかけた?!

綾「ボソっ)陽、がんばれ」

そう言うと、陽はコクンと頷いた。

可愛いー♡

神「次は俺達の番やで、応援してな」

綾「おお……(こいつ…いたんだ…」

神「じゃあいってくるなー、陽、行くぞ!(なんか心の声が聞こえたような…」