「今から、買い物行くぞ」

珀斗が指差したのは、沢山のブランドショップが並ぶ通り

「何買いに行くの?」

「…いるだろ?…その、水着が…」


「うん。いるけど…」

「じゃあ、まずそこに入るか」

視線の先には、男の人が入りづらいであろう水着のセレクトショップ

「1人で行って来るよ?」

「俺も行く。嫌か?」

「うんうん、嫌じゃないけど…」