―奏― 君に捧げる愛の歌



崎谷って・・・・

えっ!!俊!?


何で俊がっ!?




何だか今日は予想外なことばかり起こるな・・・・
何て思いながら、私は玄関へと向かう。





「おす・・・。」



そこには、久しぶりに見る俊の顔があった。