それから数日後の昼休み。 また栞里が委員会だから一人の昼休み。 もちろん図書室へと向かう。 なぜか分かんないんだけど、凛耶くんがいることを期待しちゃうんだ… どうしたんだろうね…あたし。 「凛菜ちゃん」 図書室へ着くとあたしを呼ぶ声が。 「凛耶くん」 あたしは凛耶くんが腰掛ける椅子のところまで行った。 「今日も可愛いね」 「……っ〜…」 また凛耶くんはあたしを照れされる。 意地悪な笑みを浮かべて。