こんな私が恋してます。




ははっ、と優翔くんは爆笑しながら、あたしに言った。


「凛菜、そんな堅苦しくならなくて良いって!俺の母さんだから!」


俺の母さん――……?


「優翔くんのお母さん!?えっ!若くてすっごい綺麗な人だねっ!」


あぅ…


はやとちりしすぎだよ、あたし…。

思ってた本音がポロリ。



「あら〜そんなに褒めても何も出て来ないわよっ!」

「あぁ!何かすいません!」


グタグダになるあたし。

その隣でお腹を抱えて涙を流して笑ってる優翔くん。


カァ…と自分の顔が赤くなるのが分かる。