こんな私が恋してます。




だんだん申し訳なくなってきて俯く。


「まぁ、でもね…男友達としてなら言いと思うよ?」

「う、うん…」


あくまでも男友達。

割り切ってれば優翔くんにも悪くないよね。



あっ!といきなり栞里が声を出してあたしの方を向いた。


「昼休み委員会あるんだった〜…お昼食べたら行かなきゃ!」

「そっかぁ…頑張ってね」



栞里がいなくなるのは寂しいけど…

だって栞里ほど仲良い女友達も乃々愛ちゃんぐらいしかいないし……


窓の外を眺めてまた一つため息をついた。