こんな私が恋してます。




公園に入るとこの寒い季節のせいか誰もいない。


貸し切り状態とかチョコ渡せる絶好のチャンスじゃん!



「優翔くん!その…渡したい物があって…」

「待ってました!」

「遅くなってごめん!チョコ…」

「凛菜からもらえないかと思った〜マジで」

「優翔くんには絶対にあげるもん」


思いのほか喜んでくれて良かった!


問題はここから何だけどね…。


公園内のベンチに二人で腰掛ける。

寒いからぎゅっとくっついて。



「食べても良い?」

「いっ、良いけど…その…かなり汚いよ?見た目が」

「見た目なんて関係ねぇよ」