【優翔side】 俺と北川の始まりは中3の時だった。 バスケが出来なくなったりでむしゃくしゃしてて、女の面ではだらしなかったと思う。 そんな時、黒髪を二つに結び、眼鏡をかけてるいかにも真面目な女の子に出会った。 「す、須田優翔くんのことが…すっ、好き…好きです!」 顔を真っ赤にして泣きそうになりながら、告白してきた。 乃々愛とはまた違うタイプ… 遊んだことのなかいタイプだ。 遊んでばっかだった俺に浮かんだのは、 「じゃあ…付き合ってみる?」 軽はずみな言葉。