すると優翔くんから放れて、あたしの前に立つ。
見下されてる感じが嫌だけど…
放れてくれたから許す…。
「ふ〜ん…優くんの彼女やってんだ?」
「え、あ…はい」
「すっっっごい普通なんですけど」
ふ、普通……
良いじゃん普通でも…。
優翔くんと釣り合わないことぐらい百も承知ですー!
っていうかあんたこそ誰なのよ…。
「ねぇ優くん。この女のどこが好きなの?楓花が男なら好きになんない」
「あっそ。お前は教室戻れ」
「ひっどーい…たまに遊んでよね!」
優翔くんは半ば強制的に女を保健室から出した。
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