凛菜もズルイ手使うな…。
まぁ、もう近々一回くらいは会っとかないと…とは考えてたけど。
「今日は一日楽しいな…あたし」
「なんで?」
ゴロゴロと猫みたいに甘えてくる珍しい凛菜の頭を撫でて、膝に座らせる。
「文化祭はもちろん楽しかったけど、優翔くんとのお泊りも楽しいから」
「楽しいだけでいたら危険だぜー…狼になるかもしんねぇよ」
「ヤダー怖い!」
笑う凛菜のことを膝から下ろして、手を繋ぎ俺の部屋へ連れてく。
「そーだ。凛菜、シャワーでも浴びてこいよ。着替えとか貸すし」
「うっ!えっ!?」
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