こんな私が恋してます。




目をパチパチさせて俺を上目遣いで見上げる。


その顔ヤバい、反則。


「凛菜は…どう?泊まりたい?」

「泊まりたいっていうか…ずっと優翔くんといたいよ…」

「じゃあ決まり。家に電話出来るか?」

「子供じゃないから出来るよっ」


ムスッっと頬を膨らませ、携帯を片手に俺の隣から離れた。



「もしもしお母さん?」


ソファーを立ってうろうろと行ったり来たり。


「うん…き、今日ね!その…彼氏の家に泊まります…」


きっ、聞いた…!?

彼氏…

彼氏だって!!


前は友達の家って嘘ついて俺んとこにいた。