どれも可愛いパッケージのお菓子で、何だか小さい頃に戻った様な気分になる。 「こんなにたくさん食べたら太っちゃいそうだね!」 「凛菜が太ったらもっと子供っぽくなりそうだな」 「まだまだ子供だもん」 拗ねた感じであたしは言うと、優翔くんは机の中から縦長の箱を取り出した。 「そんなお子様に喜んでもらえるか分かんないけど…」 「え?」 「俺だってちゃんとしたお土産買ってきてるっつーの」 あたしはキョトンとして、縦長の箱を見てると優翔くんは、 「俺に背中向けて、座って?そして目閉じて…」