こんな私が恋してます。




ぶんぶんと首を振って全否定!

腰に回した手を放してほしいよ〜…。


「あっ、あたし!ジュース取ってくる!待ってて!」


立ち上がり栞里に行こう!と目線を送った。



「たっ、太陽!今だけ放して!凛菜のとこ行ってくるっ!」

「彼氏より凛菜ちゃんなの〜!」



二人でジュースが置いてある所まで逃げる。

狼2匹のもとから。


「何か太陽がすごい狼」

「栞里のこと大好きなんだね…」

「太陽は〜…リンゴジュースにしよ。これ好きだから」

「さすが、よく知ってる」


ジュースを注ぎながら、冷やかさないでー!と栞里は照れた。