一方、栞里はというと… 「何にする…?」 栞里の右隣りにいる太陽くんにメニューを見せる。 「俺〜…優翔何にすんの?」 「俺は普通にオレンジジュース」 「じゃあ俺は栞里ちゃん!」 太陽くんはガバッと栞里に抱き着いた。 「ちょっと何してんのよっ〜…」 「いっつも喜んでくれんじゃん♪」 顔を真っ赤にしてる栞里を見てると、あたしまで真っ赤になってくるし……… 「凛菜もやってほしい?」 悪戯っ子みたいに笑ってあたしの腰に手を回してくる優翔くん。