でっ、でも取りあえず今は… 「ダメなものはダメ!」 あたしは頑として強く言う。 「そっかぁー…ごめん」 シュンとして、あたしの両手首から手を離す。 ちょっと…強く言い過ぎたかな? 可愛いけど、見てて切ない。 あたしはグッと身体を上げてから座り優翔くんに言った。 「…今度なら…良いよ?」 「マジで…?」 「うん…」 そう答えたあたしが間違いで… 「なぁ、今度っていつ?俺もう我慢出来ないからー…」 「そっ、それは…」