この状況は… 優翔くんに食べられるパターンのヤツですか!? 「ちょっ、ちょいっ!優翔くん…!」 「どうかした?」 優翔くんはあたしの両手首を押さえる手に、少し力を込める。 「どうかした、じゃなくて…何する気かな…?」 「凛菜不足解消する」 ニヤッと口角を上げて怪しく笑う。 「優翔くん、今はダメ。まだ昼間…明るいよ!?」 「夜なら良い?」 そういう問題じゃなくて… 呆れてるはずなのに、どんどん高鳴っていくあたしの胸。 あたしもどこかで期待してたの…?