「…あいつと関わるのはやめてくれ。」 沈黙だった私たちの空間を破ったのは 廉君の言葉だった。 「ーーーーーーあいつって 涼君のこと?」 「ーーーーーーあぁ。 あいつ 茜のこと狙ってるから だから、 俺たちになにをしてくるか わからない。 だからーーーーーー」 「ーーーーーー分かった!」 私は にこりと笑いながら そう言った。 でも それから数時間後 私は廉君との約束を破ることになるんだったーーーーーー。