「ねぇ 廉くん。 わたし 廉くんのこと 知りたいの。 少しずつで良いから 教えてほしいな?」 まずは 貴方のこと聞かないとね? 「俺の名前から 言おっか。 俺はーーーーーー」 ーーーーーー廉だ。 そう言ったとき また 懐かしく感じた。 でも 前と違うのはーーーーーー 頭が痛くなったの。 ーーーーーーズキッって。